今回のテーマは30歳からのシワ道、その心得です。
- 今回のテーマは30歳からのシワ道、その心得です。
まだまだ大丈夫が危ない。
シワ改善コスメや高機能美容液が豊作の今、先手必勝で場所別にシワのお手入れ、始めましょう。
なんとなく気になる。
でも大丈夫かな?!と放っておくと、いつの間にかくっきり刻まれてしまいます。
加齢の象徴とも言えるシワについて、その正体と今やるべきシワ対策の全てを解き明かしていきましょう。
働く女子のこんな生活習慣、全てシワの原因です!
パソコン作業で知らず知らず、怖い顔に眉間にシワが。
デスクワーク中に出やすい眉間の縦ジワは、ないに越したことがありません。
無意識の表情グセには要注意
一人で過ごす時、口角を下げていると顔の下降ラインが増える。
口角を下げる表情がクセになると、口元のたるみジワが進行しやすく。
ひっきりなしのスマホチェック。
下向き顔で首ジワは悪化する一方です。
スマホは現代の必要悪。
便利で欠かせない反面、下向き姿勢が続くと首やあごのシワがくっきり刻まれてしまいます。
なるべく目の高さに近い場所で持ち、見るクセをつけられればいいのですが。
シワは内面の優しさの表れ。きれいに育てることを意識して。
笑った時、目元にくしゃくしゃっとできるシワって魅力的に映りますよね。
考え事をしているしかめっ面の眉間のシワや下がった口角の延長にできるシワ、スマホ目線で悪化する首のシワには気をつけたいものです。
笑いジワは気にする必要はありません。
しかしそれは放置していいという意味ではありません。
スキンケアを怠っていると、肌が乾燥したり、シワが深く太く見えます。
常に肌を保湿して柔らかく保っておけば、シワが優しさや幸せの象徴に見えます。
生きている以上、誰にだってシワはできるものです。
ない方が不自然なのですから、気にしてくよくよ悩むのではなく、お手入れでいいシワを育てることを意識しましょう。
シワの悩みTOP4
1位 ほうれい線
2位 目元のシワ
3位 首の横ジワ
4位 額のシワ
今、シワ対策コスメが熱い!注目はこの2大美容液。
私たちが使うスキンケアコスメには「化粧品」と「医薬部外品」の2種類があります。
1.効果効能が認められた有効成分配合の薬用シワ改善美容液
医薬部外品とは、肌の悩みへの効果があると国に認可された有効成分を配合したコスメ。
この秋、シワ改善の有効成分「ナイアシンアミド」を配合した医薬部外品のシワ改善美容液が多数登場し、一躍注目アイテムに。
今までにもあるカテゴリーでしたが、手に入りやすい価格になったり、全顔に使いやすい価格になったり、全顔に使いやすいみずみずしいテクチャーになったりと進化しています。
肌に密着するヴェールで潤いとハリが続く。
肌にハリを与えるショウキョウエキスや保湿成分のセラミドも配合しているとなお良しです。
2.肌力底上げ化粧品美容液
新しい細胞が生まれるのをサポート。
この秋はとにかく美容液の新作が豊富。
中でも気になるのが、肌力を底上げするというコンセプトのもの。
若い肌がもともと持つ代謝力をサポートし、新しい細胞や潤いを生み出す力を高めて、若々しいハリをキープしてくれます。
シワという特定の悩みに特化したものではないけれど、肌全体のいい状態をキープしてくれるから、使い続けるほどに滑らかでハリのある美肌に。
洗顔後すぐに使うタイプと、化粧水の後に使うタイプがあります。
将来のシワを防ぐために今すぐやるべきお手入れを一つ挙げるとしたら?
アイクリームまたはシワ改善美容液です。
シワ改善美容液はもちろん、アイクリームにもシワのできやすい目元の皮膚に働きかける美容成分が配合されています。
気になる部分に早くから使い始めると美肌を保てます。
首のシワってどうしてできるの?
合わない枕や下向きの姿勢など原因は様々です。
高すぎる枕を使っていると早い段階でシワができます。
紫外線も原因の一つです。
スマホを見る下向きの姿勢は、首のシワやあごのたるみを加速させます。
目元や頬のちりめんジワ、どうしたら解消できますか?
保湿ケアで簡単に解消できます。
ちりめんジワには、水分や保湿成分をたっぷり与えてキメをふっくらさせることで解消できます。
高保湿なとろみ化粧水がオススメです。
細かい部分まで丁寧につけるのがコツです。
ファンデーションを塗るとほうれい線が目立ちます。そうしたらいい?
美容液タイプのファンデーションを使いましょう。
ファンデーションの仕上がりは、アイテムによっも左右されます。
美容液成分がたっぷり入ったファンデーションを選び、シワが入らないよう薄く塗ればかなり目立たなくなるはずです。
保湿はしっかりしているのに、乾燥ジワがなくならないのはどうして?
顔を洗う時に潤いを奪ってしまっているかも。
クレンジングや洗顔でバリア機能を乱してしまうと後で保湿してもどうにも潤わなくなります。
心あたりがあるなら、クレンジングと洗顔を1ステップにして洗う回数を減らしたり、洗顔料をしっとりタイプに替えてみましょう。
最後に
いかかでしたでしょうか。
特にこの時期は乾燥しやすいので、シワには気をつけましょう。
若い時から、シワに気をつけていろいろ試してみると良いです。
最後まで、読んでくれてありがとうございます。